Personality
PRESS RELEASE 2026.10.15

AIに代わられるスキルは1.2%。ただし98.8%のスキルで、仕事のやり方が変わる

Personality、「スキル大全」の掛け算レイヤー第1弾「×AI」を公開。全スキルにAI時代の変化と磨き直し方を追加

株式会社Personality(本社:東京都文京区、代表取締役:千葉真穂)は、職種・業務・スキルをつないだ仕事の辞書「スキル大全」(商標出願中)に、掛け算レイヤーの第1弾として、生成AIの普及で各スキルがどう変わるかをまとめた「×AI」を追加しました。スキル大全3,932件のうち、姿勢や価値観を表す「マインドセット」の33件を除いたスキル3,899件を一件ずつ、「AIで何が変わり、何が人に残るか」の観点で読み解いたところ、AIに代わられる方向にあるスキルは48件(1.2%)にとどまりました。作業の中心がAIに移るスキルまで広げても198件(5.1%)です。一方、48件を除く3,851件(98.8%)では、AIの登場によって仕事の進め方そのものが変わるという結果になりました。

掛け算レイヤーとは

スキル大全の土台である職種・業務・スキルに、ひとつの視点を掛け合わせて読み替える追加の層です。第1弾の「×AI」は、収録しているすべてのスキルを「生成AIでどう変わるか」という視点で読み替えたものです。

分類の結果(自社評価)

母数は、マインドセットを除く3,899件です。上から順に、人が中心のものから、AIに移るものへ並べています。

分類件数割合
主役は変わらない(人が主役のまま。AIは脇役)570件14.6%
使うほど強くなる(人がAIを使いこなすほど、成果が伸びる)3,131件80.3%
作業の中心がAIに移る 計198件5.1%
うち、人は指示と検証に回る150件3.8%
うち、AIにほぼ任せられる(人は例外の対応と確認だけ)48件1.2%

AIにほぼ任せられるスキルは48件(1.2%)。作業の中心がAIに移るスキルまで広げても198件(5.1%)で、残る3,701件(94.9%)は、人が主役のまま、またはAIで強くなるスキルです。

※分類は当社の基準によるもので、将来の雇用や職業の増減を予測するものではありません。

×AIで分かること

×AIでは、すべてのスキルについて次の4つを示しています。

・AIで変わること
・人に残る核
・AIに任せてはいけないこと
・これからの磨き直し方

「AIに仕事を奪われるか」という二択ではなく、自分のスキルのどこがAIに任せられ、どこに人の価値が残るのかを、スキルごとに具体的に確かめられます。育成計画や研修テーマの見直し、AI活用の方針づくりにお使いいただけます。

怖がるより、仕分けする

AIによって仕事が奪われる、仕事がなくなると怖がるのではなく、どこをAIに任せて、どこを自分で磨くか。これからも人が担い続ける大事な仕事は何か、AIをフルに使っていく仕事は何か。その判断の基準として、スキルの物差しと、×AIの掛け算レイヤーが必要だと当社は考えています。

「これからの時代に本当に必要となる人の価値・強みとは何か」。絶対的な答えのないこの問いに、今だからこそ、部門や部署、上司と部下、世代を超えて対話し、向き合う。×AIが、そのきっかけになればと考えています。

提供について

×AIは、スキル大全の利用許諾をいただいている企業さまに、追加の情報としてご提供します。個々のスキルの分類と内容は、導入企業さま、および個別にご説明する企業さまにお見せしています。

「スキル大全」は商標出願中です。本リリースはPR TIMESでも配信しています。
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