Personality
PRESS RELEASE 2026.10.22

Personality、「スキル大全」の業種別パック第2弾として「医療・ヘルスケア」を提供開始

職種35・業務60・業種固有スキル342を収録。資格の先の「どこまで任せられるか」を、同じ物差しで記録できるように

株式会社Personality(本社:東京都文京区、代表取締役:千葉真穂)は、職種・業務・スキルをつないだ仕事の辞書(スキル辞書)「スキル大全」(商標出願中)の業種別パック第2弾として、「医療・ヘルスケア」の提供を開始しました。医療・ヘルスケアの職種35、業務60、この業種で必要になるスキル342件を収録しており、当社の業種別パックで最大の規模です。業種を問わず使うスキルと組み合わせて使います。

業種別パックとは

スキル大全のスキルは、業種を問わず使うものと、その業種で必要になるものに分かれています。業種別パックは、後者をまとめたものです。業種を問わず使うスキルと組み合わせることで、その業種の企業が、自社の職種と業務からスキルをたどれるようになります。第1弾は2026年10月8日に提供を開始した「製造・素材」(職種15・業務30・スキル210件)で、今回の医療・ヘルスケアが第2弾です。

医療・ヘルスケア業界を取り巻く現状(当社理解)

医療・ヘルスケアは、国家資格をはじめ、資格が仕事の前提になっている業種です。収録した342件のスキルの多くが、医師、看護師、薬剤師、臨床検査技師、診療放射線技師、理学療法士といった資格を持つ人の仕事に結びついています。

一方で、同じ資格を持つ人でも、担える業務や熟練の度合いは一人ひとり違います。多くの医療機関や事業所では、資格は台帳で管理されていても、現場で「どこまで任せられるか」は先輩や管理者の記憶に頼っており、記録に残りにくい状態にあると当社は考えています。人が入れ替わると、その記憶ごと失われかねません。

スキル大全の医療・ヘルスケアのパックでは、職種が担う業務と、その業務に必要なスキルと水準をつないでいます。資格を前提にしたうえで、現場で「どこまでできるか」を同じ物差しで記録できるようにしました。収録数が最大になったのは、それだけ業務が細かく分かれ、専門性が深い業種だと当社が捉えているためです。

使いどころ

・資格と習熟度の把握:資格の有無と、業務ごとの習熟度を、あわせて一つの物差しで把握する

・育成計画:新しく配属された職員の育成計画を、業務の単位で立てる

・職種をまたぐ連携:医師、看護師、技師、事務といった職種をまたぐ場面で、誰が何を担えるかを共有する

パックの内容は、導入企業さま、および個別にご説明する企業さまにお見せしています。業種別パックは、順次対象の業種を広げていきます。

参考:AIが入っても、人が主役のまま残る仕事が多い業種

当社が2026年10月15日に公開した「スキル×AI」の集計では、医療・ヘルスケアの342件のうち、AIが入っても人が主役のまま残るスキルは101件(29.5%)、人がAIを使いこなすほど成果が伸びるスキルは235件(68.7%)、作業の中心がAIに移るスキルは6件(1.8%)でした。作業の中心がAIに移る割合は、全体の5.1%より低く、置き換わる心配より、人にしかできない仕事にどう時間を回すかが問われる業種です。

「スキル大全」は商標出願中です。本リリースはPR TIMESでも配信しています。
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